勝手にAnother HTML-lint gateway
昨日から、なんとなく集中力が切れている時は
他人のサイトをAnother HTML-lint gatewayにかけて遊んでいます。
今は死んでいるGoogleのPageRankは復活後に変化していると思い
HTMLの記述が今まで以上にサイトを評価する要素として
重要視されそうかか調べようと思いました。
調べ方はとても簡単で『有名そうなサイトを片っ端から調べる』だけです。
有名サイトになるには、記事やコンテンツに魅力がある必要があります。
また有名サイトに関するリンクや情報の伝搬を分析すると
顕著な特性を見出すことができます。
Googleのクローラーは、人間の価値感に近い評価をするために
日夜改良されているはずなので、人間が全く参考にしていない要素は
サイトの評価に大きく響かない…はずなのです。
ちなみに、私のサイトは-89点でした。ガックリ。
他のサイトをAnother HTML-lint gatewayにかけてみると、
技術者の間では有名なのに-300点以下を叩き出しているサイトもありました。
Another HTML-lint gatewayって厳しい。
解析にかけると普段は気にしないような細かい部分に指摘してくれます。
調査したサイトの得点は公表しませんけど
HTMLの構文チェックの結果を、仮にPageRankに反映させると
超有名どころのサイトは軒並みPageRankを下げてしまいます。
よって単純にHTML記述の綺麗さを基準にすると、
クローラーと人間の価値観にズレが生じます。
両者の価値感がズレることをGoogleは好まないと思うので
今まで以上にHTML構文が重要視されることは無さそうだと感じました。
実際にどうかは知りませんけど。
それよりも、今後、Googleに限らずクローラーが解決すべき問題に
『提供する情報の価値が低いけれどSEO効果が大変高いサイトの検出』
をあげることができます。
これは、よく聞く話ですけど、さまざまなSEO対策手段が生まれるにつれて
クローラーが記事の価値を見誤ることが多くなっています。
今回のGoogleクローラーは、コンテンツの価値の無さを判断することに
力を入れるのではないか、と思います。
今後、ブロガーはサイトの評価が下がることが予想されるので
価値のあるコンテンツ、というものを深く考えないといけません。うむむ。
【関連リンク】
▼Another HTML-lint gateway
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[2005-05-31]追記:
寝る寸前に書いた、あまりにも浅い記事だったので少し書き足しました。
結局当たり前のことしか言っていないあたりが、私らしいかも。
あと、今日PageRankが復活しましたけど、
うちのサイトはあまり被害を食らっていないみたい。

