CentOS 6.4 に OCaml と OPAM をインストールするなら ocamlbrew を使おう

CentOS 6.4 は OPAM を使ってOCamlをインストールするのが難しい。
理由はopamが必要とするglibcc 2.14が入っておらず、glibc 2.12が入っているからだ。

opam を使いはじめるときによくやる方法でインストールしようとするとこうなる。

$ wget http://www.ocamlpro.com/pub/opam_installer.sh
$ sudo sh ./opam_installer.sh .
[sudo] password for overlast:
Downloading OPAM...
Initializing with compiler
opam: /lib64/libc.so.6: version `GLIBC_2.14' not found (required by opam)


OSのバージョンはこんな感じ。

$cat /etc/redhat-release
CentOS release 6.4 (Final)


いろいろ調べた結果、glibc 2.14をインストールするのはセンスがない行為で、そこまで追い込まれたらソースからインストールするのが定石っぽかったのでそうしようとしていたけど、作業が煩雑で辛い。

弱音を吐いたら@unnonouno 神が助け舟を出してくれた。



あああああああ、それ@unnonounoさんのTweetで見てたわー。

ということで、出来上がる寸前の自力インストールをするための作業ログを消し、ocamlbrewについて書く。

ocamlbrew で OCaml 4.00.1 と OPAM 1.1.0 をインストール


ocamlbrew を使った OCaml 4.00.1 と OPAM 1.1.0 をインストールは非常に簡単だ。

curl -kL https://raw.github.com/hcarty/ocamlbrew/master/ocamlbrew-install | env OCAMLBREW_FLAGS="-r" bash


とやるだけ。

死ぬほど待つとOCamlとOPAMのインストールと opam init までが終わる。

インストール先は標準では$HOME/ocamlbrew以下。

シェルに設定を足す


僕は .zshrc に以下のような設定を足した。

# ocamlbrew
# how to install : curl -kL https://raw.github.com/hcarty/ocamlbrew/master/ocamlbrew-install | env OCAMLBREW_FLAGS="-r" bash
# OPAM configuration
if [ -d ${HOME}/ocamlbrew ] ; then
  export PATH=${HOME}/ocamlbrew/ocaml-4.00.1/bin:$PATH
  export OPAMROOT=${HOME}/ocamlbrew/ocaml-4.00.1/.opam
  eval `opam config env`
fi


その後、source ~/.zshrc する。

omakeとounitをインストール


ここまで来ると、あとはとても簡単。

opam install omake ounit extlib


などと任意のocaml環境を作れる。

けど、個人的にはocamlbrewが見つかるまでの数時間が苦行すぎて ocaml アレルギーになりそうだった。
# ocamlbrew を見つけられなかったので自業自得である・・・。


投稿者:としのり  日時:23:59:59 | コメント | トラックバック |
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