2016-02-25 Thu

DEIM 2016 の予稿集を軽く眺めてみて day1

今日、予稿集が送られて来たので眺めてみて、疲れた脳でも楽しさを理解できたものを挙げてみる。

- DEIM 2016 (第8回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)
-- http://db-event.jpn.org/deim2016/program.html

(s*)有向グラフ可視化のためのバンドリングとノード配置
十枝 菜穂子(お茶の水女子大学),中澤 里奈(お茶の水女子大学大学院),伊藤 貴之(お茶の水女子大学),齋藤 隆文(東京農工大学)


ふにゃっとしてカラフルで良い。
可視化ライブラリをOSSでリリースして欲しい。多分人気出る。

(s*)共通要素数を重視したハッシュベース集合間類似検索
板橋 大樹(電気通信大学),古賀 久志(電気通信大学),FUENTES PINEDA GIBRAN(Universidad Nacional Autónoma de México),戸田 貴久(電気通信大学)


要素数が大きく違う集合をMinHashをちょっと変えると(2段階にする)そのままMinHashで比較するより良い、、らしい。
テキストでも効果があるなら嬉しいと思うし、暇な時に試してみるかと思った。
C++とかPythonでライブラリをリリースしておいてくれるとすぐに試せて良いのにな。

後悔最小化による交通グラフ上の代表的経路集合の高速計算
秋葉 拓哉(国立情報学研究所),吉田 悠一(国立情報学研究所)


貪欲法だけでは刈りたりない枝もvの値の上界が分かったら刈れる、みたいな流れだなって思って、具体的な内容は後でまた読むのに詰んだ。
DEIMの予稿集の中で最も読む意味がある予稿の一つって感じだった。
予稿集の中でほぼ最後に入っていたということは、、ギリギリ派なのだろうか。

(s*)大規模な単語活用辞書を用いた英単語の見出し語化
駒井 雅之(奈良先端科学技術大学院大学),進藤 裕之(奈良先端科学技術大学院大学),松本 裕治(奈良先端科学技術大学院大学)


英単語の活用形を考慮して複数の単語を自動的に綺麗にまとめる話。かなり有益。
今後資源を公開する方向で進むのだろうから、みんながこの資源を使うようになるのだろう。

温度センサを用いた高齢者の見守り
高木 祐弥(神奈川工科大学),高橋 尚弘(神奈川工科大学),大塚 真吾(神奈川工科大学)


タイトルを読んで水を吹いてしまったのだが、温度センサーで高齢者の体温をモニターするのではなく、高齢者の姿勢をモニターしてモニター結果を分類して姿勢を判定するって話だった。
うちの亡くなった祖父も、一回具合が悪くて倒れててたまたま父親が尋ねたからセーフだったことがあった。
ささっと実用化して売れば、めっちゃ儲かるし良いと思う。

投稿者:としのり  日時:23:59:59 | コメント | トラックバック |

2006-12-16 Sat

泥臭めな固有名詞抽出

ちょっと泥臭くても大量の固有名詞を入手する必要があります。
しかも、最近の固有名詞を沢山。まー、今すぐには使いませんけれど。

固有名詞のジャンルは別に問わないですけれど、
ある固有名詞が何者なのか、くらいはリスト中に記録しておきたいものです。

さて、どうするか、ということで内職に着手しましたよ。
他の人はどうやって固有名詞を集めているのかな。

いろいろ考えると、地道に方法を考えてルールを書いて、
最後にザリザリザリっと抽出するのが宜しいような気がしてます。

苦しいのは、泥臭いことは研究にはならないところですが、
それはそれで他の楽しみを見つけて励みます。

投稿者:としのり  日時:23:59:59 | コメント | トラックバック |